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喜久知屋のプロフィール

昭和28年東京都世田谷区に設立、43年に現在の住所に移転しました。 創業58年、味一筋に手造り瓦せんべいを焼いております。

昭和28年8月創業

この年はNHKがテレビの本格放送を開始した年です。戦後の混乱から立ち直りかけていた活気と未来のある日本。

その東京は世田谷で喜久知屋製菓は産声を上げました。


先代は福島県出身です。戦後、集団就職で上京。少年警察隊で皇居を周辺を警備した後、銀座の瓦煎餅屋に事務員として就職したことが瓦煎餅を作り始める発端でした。

 

甘いモノが欲しい、モノの無い時代に喜久知屋製菓が造ったお菓子は人形焼きと瓦煎餅でした。

 

世田谷の手焼き瓦せんべい工場

いまは荻窪善福寺川のすぐそばに工房がありますが、当時は世田谷に大きな工場がありました。

その頃はまだ甘いモノが無く、売り方も目方売りの時代です。

瓦煎餅に用いる砂糖も水あめで、艶の良い硬いものが主流でした。

 

柔らかくて甘いものは、餡子の入った人形焼き。

当時は人形焼きのほうが人気だったのです。

 

喜久知屋製菓が瓦煎餅一本になったのは、昭和30年代。

いろいろな菓子が溢れる時代にも美味しいと言われる瓦煎餅を追求する瓦煎餅の喜久知屋製菓として生きて行く決心をしました。

 

世田谷から荻窪へ

瓦せんべいを焼きはじめて15年目、ぶつかった問題が機械化です。

おいしいものをたくさん、安定して作るために機械の導入を考えました。

 

しかし、当時の瓦煎餅焼き機は、まさに「機械に合わせた煎餅しか焼けない機械」でした。機械に合わせたタネも用意されていました。喜久知屋の味を出す、質の良い粉を使うと機械にくっついてしまう。

どうしよう…これでは、機械に作らされているようで、とても販売できるものではなかった。

そこで始めたのが機械を喜久知屋製菓向けに直してしまうことです。 

 

瓦せんべいはじっくり火を通す必要がありますから、手焼きの焼きあがりの時間を測り、機械の速度を合わせ、火力を調節しと、だいぶ時間を掛けて喜久知屋製菓の瓦せんべいの製法を機械に教えました。

 

機械屋さんは、「喜久知屋はうるさいなあ」とか「やりにくいなあ」とか思っていたかも知れません。

 

手焼きでも機械焼きでも焼き手次第です。

 

瓦せんべいという物を理解していれば、焼く瓦せんべいに合わせて機械、型、火力、速度など調整すればいいんです。

機械に合わせて焼くのではなく、せんべいに合わせて機械を調整すれば、良い瓦せんべいは、焼けます。

今でも、上手く機械で焼けないのでアドバイスをして欲しいと来られる同業者の方がいるくらいです。 

 

手焼きの経験と技術、そして実績が基本にあるからこそ機械でも調整でもきます。それが、職人技と言うものでしょう!(手焼きだけが、焼くだけが、職人技ではありません。) 


毎日の気候の変化で瓦煎餅の原料である小麦粉が、ふわっと舞い上がるほど軽い時もあれば、手にずしっと来るほど重いと感じることもあります。粉の調子を見て仕込んで一日たってまたタネの調子を見ます。それをどう焼くか、毎日真剣に判断することも技の一つです。

 

火力のこと

厨房道具
厨房道具

火力も微調節を要します。

火力が不安定なときもあります。

一日のウチでも細かく不安定になるときもあります。

 

瓦煎餅が教えてくれるのでしょっちゅう目で見て、触って火加減を見ています。

実は、機械を導入しても半分は手焼きのままでした。

決してオートメーションでは無いのです。

喜久知屋製菓は、手焼き、機械焼きにとらわれず、両方の優れたところを取り入れて、 お客様に「美味しい瓦せんべい」と喜んでいただけるよう一生懸命焼いています。

 

瓦せんべいを六角形に

喜久知屋製菓の瓦煎餅は六角形です。

この六角形の理由は喜久知屋の別サイトのページ(六角瓦せんべいの由来)でご紹介します。

 

喜久知屋製菓の瓦煎餅が六角形になってから6年が過ぎました。

2010年12月29日~31日 はじめてコミックマーケットに企業出展しました。

戦国キャラせんを制作、はじめてコミックマーケットに参加しました。

この時生まれたのが、初代「戦国瓦ちゃんシリーズ」(絵師:Riko)です。

戦国キャラせんサイト:http://www.kikuchiya.com/user_data/moe.php

2011年4月6日 戦国瓦ちゃんたち被災地へ

知り合いで被災地の宮城県にボランティアで物資や食品を運んでいる人がいました。今週末も炊き出しに行くとの事で、(3回目で今回は3か所の避難場所を回るそうです)当店のコミックマーケット79での調製品瓦ちゃんせんべいとの東方きゃらせんべい(非売品)を4,5千枚つくって届けていただきました。

ラジオに出ました

2012年4月5日 

「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」(TBSラジオ大沢悠里のゆうゆうワイド内での生放送)

毒蝮三太夫さんが喜久知屋へ来てくださいました。

2012年6月 萌えカル文化祭2012に出展

声優の水島裕さん主催の「萌えカル文化祭2012」にご招待いただきました。

喜久知屋

住所:〒167-0051 東京都杉並区荻窪1-54-2

 

TEL/FAX: 03-3398-5777

 

業務内容: 瓦せんべい各種の製造、販売

 

代表: 菊地 正明


オリジナル焼印瓦せんべいの喜久知屋 03-3398-5777